2016年 01月 28日
普段は楽な速度でしか漕いでない |
先日向かい風の中走っていた時のこと。
風に負けてギアを軽くしていると、気がつけば時速23キロ。だがバーエンドを持って前傾し、ギアを重くして漕ぎ方を変えてみると5キロくらいアップした。やがて疲れてまた時速23キロ前後に。
何度かそんなことをしながら走って思ったのは、意識せずに走っている時は自分にとって楽なパワーしか出してないということ。
「風が強くてこれ以上は無理」と思っていたのは「楽に漕げる速さはこれが限界」だった。
楽に漕げる速さ=勝手に脚が回ってくれて、このペースなら長時間維持できると思える速さ。
特に何も意識していない時は環境任せ。風や勾配の影響で速度が落ちて、ギアを軽くする。逆も然り。出力が一定なので環境次第で遅くもなるし速くもなる。
よくわからん計算をしてみると、楽に漕げる速さ(巡航速度)x1.5が、持続しないけど出せるMAX出力らしい(私の場合)。
大雑把に言うとつまり巡航はMAXの約7割のパワー。
この計算ほんまかいなと思ったが、先日プチヒルクライムしてみて、結果を見てみたらほんまやってなった。
おかげで、去年の夏からあまり成長していないことがばれたorz
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by shc-03
| 2016-01-28 12:30
| 雑記
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