2017年 05月 27日
LTインターバル走 |
この数ヶ月間メインで続けてきたマフェトン走だが、だんだんと別の練習法も試したくなってきた。
最近試しているのはLTインターバルという乗り方。
方法は
1. ウォームアップを5分
2. 最大心拍数72~77%(耐久走ペース)で4分
3. 最大心拍数85~90%(インターバル)で8分
4. 2と3のセットを何度か繰り返す
5. クールダウン(リンクには書いてないが、スタート時心拍数に戻るまでやることにしている)
何度かやってみて思ったのは、インターバル心拍数まで上げるにはわりとガチ気味に走らないといけないということ。ギアを二枚上げて踏み続けて、徐々に上がってくる感じ。初めてやった時は、3分経過した時点で「まだ3分か!」と思った。
インターバルが終わったら4分流すのだが、心拍数が目標値まで下がってくるのにいつも2分はかかる。もうちょっとパッと落ちてほしい。
基本2セットやるようにしているが、時間が無ければ1セットのみ。ただ、時間があっても2セット以上出来るか疑問(体力的な問題で)
マフェトン走は低めの心拍数を維持する乗り方なので、心肺は楽。しかし坐骨が痛くなる。脚を使わないのでどっかり座りっぱなしになるから。更に言うとハンドル荷重になっているので腕も痛い。
LTインターバルはしっかり漕ぐ乗り方なので、マフェトン走とは違って坐骨や腕の痛みは少ない。無いと言っても良いくらい少ない。代わりに心肺と脚は辛い。
思い返してみると、ここしばらくは、「ちょうど良い漕ぎ方」というのをやっていない気がする。
どの部位も極端に痛くならず、漕いでいて楽で楽しいという乗り方。
そうだ。ことの発端は、心拍計だ。「この心拍数を維持して乗ろう」という練習法のせいだ。
全部心拍計が悪い(八つ当たり
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by shc-03
| 2017-05-27 00:29
| 心拍トレ
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Comments(2)