2017年 12月 26日
心拍数と汗の関係 |
12/18(月)
夕方、時間が出来た。
時間が出来たら障子の張替えをしたいと常々思っていたのだが、天候がよろしくない。
じゃ、自転車乗ろうかな~と思ったのだが、ウェアが無い。
正しく言うと、昨日使ったモンベルのジオラインが洗濯機の中に放置中で着れない。
ヒートテック着て汗かく強度で乗るとひどい目にあうのは経験済み。
あ、汗かかない強度で漕げばいいのか。
ということでmafを久しぶりにやることにした。
「mafってなんだ?」というと、マフェトン理論のこと。狙った心拍数の範囲で運動することでパフォーマンスを向上させるというもの。THE有酸素運動なので強度としては低め。
気温14℃、4m/s。最初の5分はウォームアップ。それからは最大心拍数の70%辺りを目標に漕ぐ。
汗をかかない程度のつもりだったが、意外と汗かいてきた。
特に坂を登った後は体が熱くなった。心拍数は目標値辺りをキープしているのに、だ。
ぜーはー言わない強度であれば汗はかかないと思っていたのだが、どうなっとるだ。
心拍数上げない走なら完全な平坦でやるのが望ましいのだが、走る道のチョイスをミスったせいで坂を三つ登るはめになった。5%までの坂ならゆーっくり漕げば心拍数上限を越えずに登れたが、5%以上となるとどうしても上限を越えてしまった。
気がつけば汗びっしょり。
たぶん坂が悪い。そもそも服装のチョイスが悪い。
汗冷えしそうなので急がずのんびり帰ろうと思ったが、時計を見るといい時間だった。のんびり帰ると日が沈むかも。
ライト持ってきてない。
日が沈んでしまうと正真正銘真っ暗になる。
スマホのライトを頼りに自転車押して歩く羽目になる。
まずい、日が出ているうちに全力で漕いで帰ろう。
有酸素運動?
汗冷え?
そんなこと言ってる場合じゃない!
一刻も早く帰らないかんのだ!
復路、向かい風でした(´Д` )
ちょっとでも速くと思って上体伏せてTTポジションで漕ぐものの、速くなってるのかいまいちわからず。でも心拍数だけは無駄に上がる。
結局日没には余裕で間に合った。
そもそも日没時間を勘違いしていたし、やばいと思った場所から家までの距離も思ったより近かった。
無駄に汗かいただけでしたとさ(´Д` )
*****
前半(汗かきたくない走)
平均速度 14.8kph
平均心拍 141bpm
後半(日没までに帰るぞ走)
平均速度 22.6kph
平均心拍 172bpm
走行距離 19.2km
獲得標高 182m
平均勾配 1%
***
自転車ブログランキングに参加しています
よければ応援のクリックをお願いします
by shc-03
| 2017-12-26 00:22
| 走行記録
|
Comments(0)