2016年 01月 08日
110キロライド後日談 |
去年末に敢行した距離110km、獲得標高1100mライド。
前回の100キロライド時はAvg22.7kphで、1時間16.7キロの法則とか言った。
別名、100キロ6時間の法則とも。
今回Avgは20.6kph。計算すると1時間14.9キロ。
つまり100キロ6時間42分。なんてこった。
走りながら「今回はやけに遅いな」と思っていたが、なんてこった。
でも獲得標高が前回と違うので、単純に比較出来ないなと。
で、例のサイトで出力計算してみようと思った。
「登坂高度」は今まで標高差で計算していたけどアップダウンがあるとどうなるんだと思ったので獲得標高でも計算してみた。
結果がこちら
標高差計算だと、出力は17.5%Down
獲得標高計算だと出力は4.6%UP
んん。
気になって他のも調べてみた。
ついでにTTの分も獲得標高での計算を追加。
左から
8月に走ったこのルートは私には早すぎたライド
10月に走った速度最優先、ノー観光平地ライド
10月に走った初の100キロライド
12月に走った大晦日だし初の110キロライド
最後は7月の短距離タイムトライアル
んー、どーなんだ? これ。
後先考えずやった短距離TTと比べると、後先考えてるロングライドは全力出せてないってことなのか。
まあ思い返すと全力出しきってない感はある。心拍数上がりすぎて動けなくなることもなかったし、締めに通らなくていい坂上ってみたりしたし。
何にせよ確実っぽいのは、8月に比べてましになったということ。
あの時は終盤、満身創痍だった。
あれと比べればちょっとは乗れるようにはなってきたかしらと。
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by shc-03
| 2016-01-08 23:08
| 雑記
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