2016年 07月 13日
サイコン壊れたかと焦った話 |
6/19(日)
15時頃、晴れ間が見えてきたので出かけてみたが、目的地に辿り着く前にまた雨が降ってきたのでUターン。しばらくしたら晴れてきた。ちょうど雨雲の通り道だったのか。
帰路につきながら、そのままスーパーへ行って買い物。アクエリアス4リットル分とビール半ダース分重量が増えて自転車に乗るとタイヤが潰れているような気がした。空気圧低すぎた?
買いそびれた物があったので、一度帰って荷物を置いてから再度出発。
途中で気づいたが、サイコンを見てもケイデンスと心拍計が反応してない。雨で濡れておかしくなった?それともセンサが汚れて動作してない?拭いてみたが変わらず。取り敢えずこれは後回しで二軒目のスーパーに買い物へ。
目当ても物はまたしても見当たらず。三軒目行こうかと思ったが、その店で買った豚肉を冷蔵庫へ入れるために帰宅。
まずケイデンス。
センサの電池が切れたとは考えにくい。何故って速度は拾っているから。ケイデンス用マグネットが飛んでいったのかとも思ったがちゃんとついている。
続いて心拍計。私の心臓は動いてるので機器側の問題に違いない。
こういう時の対処法その一は、電源の入れなおし。
あら、無事に認識した(^^;
次回からは乗る前に確認するようにしよう。途中でログ取れてないのに気づくとか悲惨だし。
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以下、bryton Rider310を使っていて「これ、何だかおかしいな」と感じたこと。
【ケイデンス表示の時間差】
気になったので調べてみた。どうもペダルを回すのを止めてケイデンス0になるまで2~3秒遅れがあるよう。これ、前にも書いたような気がする。
因みに他のメーカのサイコンがどうなのかは知らない。
【STRAVAにデータを上げると最高速がおかしな数字になることがある】
出した覚えがない速度が記録されていることが何度かあった。試しに、GPSを切ってみた。STRAVAで最高速がおかしくなるのは、もしかしてGPSで計測してるんじゃないかという考えから。
結果としては、GPSは関係なし。やはりSTRAVAは最高速を高めに表示してくる。
興味深いことに、GPSを切っているとSTRAVAでは獲得標高を記録できないことがわかった。因みにbrytonでは記録してる。
【サイコンを持ち運ぶと、Rtime(乗車時間)が微妙に動いていることがある】
Rider310にはRtime(乗車時間)とTtime(走行時間)の二つの項目があり、前者は移動している時間で、後者は記録開始から終了までの時間。スマートポーズがオンになっている場合は、停車すると前者は止まる、はずなのだが、持ち運んでいるとたまに誤作動した形跡が見られた。
サイコンを持ち運ぶと自動でGPSによる計測に切り替わるのだろうか。
スピードソースの優先順位を選べるので、全てSPEED/CADにしてみた。つまりGPSによる速度計測を選択肢から外した。それでも持ち運ぶと乗車時間が微妙に動いた。
これってスマートポーズ(自動ポーズ)のエラーなのか?
まあ手動でポーズすればピタッと止まるんで、別にいいんだけど。
と思っていた時期がありました。手動ポーズでも勝手にタイムが動いていたのに気づくまでは。
だが不思議なのは、結果的にはそこまでずれてないこと。
計測を一時停止した状態のサイコンを持ち運んで実験してみた。ちら見してみるとタイムが動いてる。また確認すると止まっている。自転車に戻り、再度乗るとなかなか計測再開しない(タイム以外は反応していた)。最初壊れたのかと思ったが、しばらくほおっておくとまた計測が再開されていた。
つまり、間違えて測った分を相殺するかのごとく再開を遅らせているかのような動作をしていた。
まあ微妙な誤差はあるのだが、そこまで大きなものではなかった。確認した範囲では。
ある日CATEYEも併用して測ってみたが、ずれは十数秒といったところ。
写真では22秒差だが、brytonをスタートさせるのを最初忘れていたので元から数秒のずれがあった。
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by shc-03
| 2016-07-13 20:58
| bryton Rider310
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